平成28年7月10 日(日)に南ふれあい健康フェアに合わせて、健康市民おかやま普及啓発イベント「さわやか健康ひろば」を実施します。南地域のテーマである「笑顔いきいき南向きみんなで支える地域づくり~健康寿命日本一を目指そう~」と題し「食」「歯」「丈夫な骨づくり」「健康チェック」「健康市民おかやま21」の5つのコーナーに加えて、今回は「医療と介護をみんなで考える」コーナーも出来ました。皆さんふるってご参加下さい。
平成28年1月24日(日)に南ふれあい健康フェアに合わせて、健康市民おかやま普及啓発イベント「さわやか健康ひろば」を実施しました。南地域のテーマである「笑顔いきいき南向き みんなで支える地域づくり~健康寿命日本一を目指そう~」と題し「食」「歯」「丈夫な骨づくり」「健康チェック」「健康市民おかやま21」と5つのコーナーを設けました。当日は、天気もよく各コーナーに延べ1033人の来場者がありました。
食のコーナーでは、米粉クイズ、米粉を使ったすいとん汁の試食、飲み物に含まれる糖分などの展示を行い、米を中心とした食生活の大切さを感じていただきました。
歯のコーナーでは、口の中のバイ菌数チェック、ガムで噛む力チェック、フッ素洗口体験、歯科医師会による家族の絆プロジェクト(災害に備え、歯の様子を記録する)もあり、いつまでも自分の歯で噛めることの大切さをお伝えしました。
骨のコーナーでは、骨密度測定が大人気で、測定のほか、高齢になっても骨折せずに自分の足でしっかり歩いてもらうために、筋力維持のための運動指導も受けていただきました。
健康チェックコーナーでは、血圧、血管年齢、体脂肪測定を行いました。また、今年は、お酒とたばこの健康について考えてもらおうと、「アルコールパッチテスト」と「やにけん」も行いました。また、「高血圧予防」をテーマに医師ミニ講話をもうけました。高血圧予防のポイントと、予防して健康寿命を延ばし自分らしい人生を過ごしましょうとお伝えしました。
健康市民おかやま21のコーナーでは、「健康づくり推進宣言」として自分が健康づくり活動でこれから頑張っていこうと思うことをシールに書いてもらいました。このシールは家の中で目のつきやすいところに貼ります。小さなお子さんには、マスコットキャラクターももちゃんの塗り絵をしてもらいました。とても寒い日だったので、暖かいコーヒーなどを用意した喫茶コーナーは大盛況でした。また、ふれあいホールで21の活動紹介、ストレッチとOKAYAMA!市民体操を行い、健康クイズ大会も行いました。
廊下には、芳泉すこやかな子どもを育てる会に所属する幼稚園・保育園・学校の児童生徒さん方が書かれた健康ポスター展示も行いました。
さわやか健康広場にご参加いただいた皆様、ご協力いただいた各団体の皆様、本当にありがとうございました。これをきっかけに、これからもみなさんと一緒に健康づくりに取り組ましょう。
「いきいき南グループ」
平成27年10月31日(土)に、岡山市立南公民館で公民館まつりがあり、芳泉学区愛育委員会8名と南保健センター保健師2名でOKAYAMA!市民体操を行いました。当日は、公民館活動をされている皆さんの発表の合間に出演しました。芳泉学区でずっと行っている骨コツ(こつこつ)体操のキャラクター「骨っぴー」とのコラボレーションということで、全員で骨っぴーTシャツを着用し、健康市民おかやま21のマスコットキャラクターのももちゃんと一緒に体操しました。約30人のみなさんと、芳泉中学校の生徒さんが15人くらい参加してくださり、会場のみなさんも初めての方が多かったようですが一生懸命体操してくださいました。愛育委員のみなさんも参加者のみなさんも、笑顔で表情いきいき!楽しく体操できました。
南保健センター
平成27年8月20日(木)にOKAYAMA!市民体操講習会(兼 南地域健康市民おかやま21地域推進会議「いきいき南グループ」第3回定例会)を行いました。
<開会あいさつ>光岡愛育委員会会長
H15年度から健康市民おかやま21の推進活動を続け、H25年度からは第2次の計画策定、今後10年間みんなでもっと元気になろうと情報交換をしながらすすめている。昨年の活動からは市民体操を広めており、いきいき南グループとしても趣旨に沿って今後も取り組んでいきたい。愛育では市民体操のキルトも作った。今日は酒向先生にお忙しい中お越しいただいたので、しっかり体操の基礎を覚えると共に、学区へ持ち帰って地域で伝えてください。
<市民体操実践講習>
講師:岡山大学大学院教育学研究科保健体育講座
「准教授 酒向治子先生」
先生より…OKAYAMA!市民体操は、歌詞も岡山らしく、長く、皆さんにしてほしいと作った体操。
この体操は、「OKAYAMA!」というサビが5回。サビを繰り返すことで、だんだんと意識して体を伸ばせるようになる。
また、歌詞にあわせて3つのセクションに分けると動きが覚えやすい。
第1のセクションは、しっかり身体を動かす。まず運動しよう。第1歩を踏みだそう。
第2セクションは,食べる。
第3は、休む。
この「運動、食べる、休息」の3つがテーマになった構成。
病気にならないための最大の重要要素は、「運動するか、しないか」とも言え、寿命にも関わる。運動は、血の巡りをよくするので、できることをできる範囲でちょっとずつやることが大事。身体を動かすうえで特に大切なのは、ストレッチ。この体操には、伸ばすことを意識した動きがたくさん入っているので、関節が伸びているかどうかを、無理をするのではなく、自分の身体にききながらやってほしい。
とりあえず、「伸ばす」これが第1。次に「声を出す」ことを意識しよう。また、まじめにやり過ぎず、「虹を描くよ」のところは、難しければ自由にするのでよい。「Throw away」のところは、少し上を見る感じにすると、胸筋が上がって胸が広がり、息がいっぱい入り、笑顔になる。笑顔でしよう。
<情報交換>
テーマ「地域でOKAYAMA!市民体操に取り組むために」
内 容①本日の感想
②市民体操を所属団体や地域で取り組んでいくために考えられること
学区ごとにグループに分かれて話し合い
グループ発表
①本日の感想…細かいところを気にしすぎず、楽しくすることが大切と言われて、気が楽になった。
初めて参加したが、やってしまえば難しくないと思った。
ポイントは分かったが、人に教えようと思うと難しい。
②市民体操を所属団体や地域で取り組んでいくために考えられること…
高齢者サロンで取り入れたい。
会の集まりで取り入れたい。
市民体操甲子園にも出場したい。
芳泉高校の体育祭に地域の骨コツ体操と一緒に披露する。
学区の運動会でしてはどうか、体育協会にも働きかける必要がある。
学校でも取り組んでもらえるよう声かけが必要
行政からも各団体にもっと声かけをしてほしい
酒向先生からのコメント
皆さんの取り組まれている意識の高さに感動した。既存の体操との関係で普及が難しい場合、考え方を変えて、ぜひお友達になってセットでやってほしい。ただの体操と考えず、コミュニティをつなぐシンボルと考え、例えば「骨ッピイ(芳泉骨コツ体操のキャラクター)」と「ももちゃん」の出会いというセレモニーもよいかもしれないと考え、両方やってみてほしい。また、個人でできるところと、組織として上の方からの働きかけということも必要に応じてやり、今後も熱心な取組を続けてほしい。
センター長からのコメント
皆さんが実際に体操している様子は、とてもよかった。市民体操の曲はアップテンポだが、耳慣れると身近なものに感じる。声を出して、しっかりと伸ばしながら体操し、地域で広めていくにあたって皆様の力を借りながら、すすめていきたい。所属のところで、まずは「市民体操を一緒にしよう」という声かけをしていただき、地域のいろんな場で交流する一つの手段として、市民体操を使ってほしい。
<閉会挨拶>医師会・木村先生
酒向先生には、わかりやすい講習をしていただき、ありがとうございました。いきいき南グループの活動では、今日の体操を通し、その先に何があるかを考えてもらいたい。健康でいることで、最後まで自分のことは自分でできる。ボランティアができる。健康であれば医療費の削減ができる。いろんなことができるので、将来を見据えてがんばっていきましょう。
南保健センター
平成27年3月6日(金)に、南ふれあいセンターふれあいホールにて開催しました。 今回は、岡山大学スポーツ研修センター教授 鈴木久雄先生を講師に迎え、各中学校区ごとに今年度の市民体操の普及活動の振り返りと次年度の活動に向けて意見を出し合いました。「ラジオ体操普及と同様に工夫して、大勢が集まる場から実施していくとよい。音楽が流れると自然に動けるぐらいなじむとよい。」と言った意見が出ました。鈴木先生から、「ラジオ体操と市民体操の違いは、ラジオ体操は笑わずにピシッとするが、市民体操はにこにこしてするところ。間違ってもかまわないので、まずは一緒に体操をしましょう。」とコメントをいただきました。また、介護予防のための高齢者の運動としては筋トレが大事だが、脳の健康づくりには低強度の運動がおすすめであること、無理して一生懸命に運動をしなくても軽い運動をすれば、効果があることを学びました。全員でOKAYAMA!市民体操(一般バージョン)を実施しました。 後半は今年度の活動全体の振り返りを行い、南地域の取り組みについて「笑顔いきいき 南向き みんなで支える地域づくり~健康寿命日本一を目指そう~」をテーマに来年度の 活動を継続していくことを再確認しました。
南保健センター
今年も1月25日(日)朝10時から「さわやか健康ひろば」が南ふれあいセンターで開催。
ゲームやダンス、屋台村、ふわふわ、芳泉中のダンス、ストレッチ、バルーンショー、映画会、認知症予防、ダーツゲーム、福祉の店など盛りだくさんです。「食」「歯」「丈夫な骨づくり」「健康チェック」「健康市民おかやま21」のコーナーで健康になろうー!!
平成27年1月25日(日)に南ふれあいセンター元気まつりに合わせて、健康市民おかやま普及啓発イベント「さわやか健康ひろば」を実施しました。南地域のテーマである「笑顔いきいき南向き みんなで支える地域づくり~健康寿命日本一を目指そう~」と題し、「食」「歯」「丈夫な骨づくり」「健康チェック」「健康市民おかやま21」と5つのコーナーを設けました。 当日は、天気もよく各コーナーに延べ1373人の来場者がありました。親子連れの方、毎年骨密度測定を楽しみにされている方々などでにぎわいました。
食のコーナーでは、米粉のカップケーキ作り体験、米粉を使ったすいとん汁の試食、飲み物に含まれる糖分などの展示を行い、米を中心とした食生活の大切さを感じていただきました。
歯のコーナーでは、口の中のバイ菌数チェック、ガムで噛む力チェック、フッ素洗口体験、歯科医師会による家族の絆プロジェクト(災害に備え、歯の様子を記録する)もあり、いつまでも自分の歯で噛めることの大切さをお伝えしました。
骨のコーナーでは、いつも好評をいただいているので、今年から測定器を2台に増やし、約150名の方に測定を行いました。やはり女性の方が多く、高齢になっても骨折せずに自分の足でしっかり歩いてもらうために、筋力維持のための運動指導も受けていただきました。
健康チェックコーナーでは、血圧、血管年齢、体脂肪、呼気の測定を行いました。血管年齢は、加齢や生活習慣によって固くなったり傷んできたりする血管の状態を知るきっかけとなります。自分の体を確認したいと行列ができていました。
健康市民おかやま21のコーナーでは、健康づくり推進宣言として自分が健康づくり活動でこれから頑張っていこうと思うことをシールに書いてもらいました。このシールは家の中で目のつきやすいところに使います。小さなお子さんには、マスコットキャラクターももちゃんの塗り絵をしてもらいました。また、ふれあいホールで21の活動紹介、ストレッチとOKAYAMA!市民体操を行い、健康クイズ大会も行いました。初めて市民体操をされる方が多かったようですが、親子づれで楽しく笑顔で参加してくださいました。
芳泉すこやかな子どもを育てる会に所属する幼稚園・保育園・学校の児童生徒さん方が書かれた健康ポスター展示も行いました。
さわやか健康広場では、楽しみながら自分の体を振り返ってもらうことができたようです。日々の健康づくり活動の助けになれば幸いです。ご参加いただいた皆様、ご協力いただいた各団体の皆様、本当にありがとうございました。
いきいき南グループ
21宣言 市民体操 市民体操
健康チェック 骨密度
歯科 歯科2 食
食2 展示 展示2
ももちゃんのお面をつくりました。
職員のお手製で、画用紙でももちゃんのお面を作りました!
健康市民おかやま21と市民体操を普及していくために、しっかり活用していきたいと思います。
もし、使用したい団体がありましたらお申し出ください。
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